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―民主憲法の源流―
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岳真也著 四六判 1890円(税込み) 作品社(この本のページ )
中江兆民は現行民主憲法の源泉をなす自由民権運動の理論的支柱である。岩倉使節団と共にフランスに留学し、帰国後ルソー『民約論』を翻訳・紹介、自由民権運動に大きな影響を与えた。また民権派の新聞に健筆を揮い、終生野に在って、藩閥政治を厳しく糾弾した。本書は、独自の唯物史観に貫かれた波瀾の生涯を描く渾身の書き下ろしである。
―時代背景と唱歌―
鷹野良宏著 四六判 1575円(税込み) 近代文芸社
四民平等の思想の基に明治5年発足の全国一律学校教育制度から始まった唱歌教育は、文明開化の象徴の1つであったが、明治23年「教育勅語」渙発後、国家権力が教材を支配し、愛国心や道徳心を教える効果的な科目として重視され国民は権力の指定色に調教的染脳されていった。劇的な大転換を経験した世代に今も残る国民教育教材を振り返る。
―新しい国づくりの基礎を学ぶ―
亀井孝文著 四六判 2000円(税込み) 白桃書房(この本のページ )
封建制度に終止符を打った明治維新。時の政府は古い体制を捨て、新しい国づくりを目指した。国際社会で諸外国に対等に渡り合うために、近代国家と認められるために、公会計制度の樹立は必須の急務であった。混沌とした時代に秩序を付与し、洗練された収斂へと針路を取る公会計制度の確立プロセスには国家経営の基礎が記されている。
―横浜のホテルの始まりはいつ?―
澤 護著 A5判 3675円(税込み) 白桃書房(この本のページ )
本書は、幕末の横浜開港から居留地制度がなくなる明治32年までの約40年間、横浜外国人居留地にあった約120軒のホテルを調査し、その沿革を明らかにしたものである。30数年間、著者が収集した新聞広告や関連記事を多数駆使してホテルの変遷を紹介しつつ、居留地のなかで展開された人間模様をさまざまな視点から描いている。
―日本キリスト教史上の巨人―
雨宮栄一著 四六判 3045円(税込み) 新教出版社
なぜかこれまで本格的な伝記がなかった植村の、評伝3部作の第1巻。旧幕臣として生まれ、若き日の回心へと至る青年植村の姿。嫁姑の確執に苦悩し最初の教会を辞任する人間植村の素顔、主著とも言うべき『真理一斑』と『福音道志流部』の著作の経緯。また明治初期啓蒙思想との折衝など、植村理解に必須の問題に及ぶ。来春に全3巻完結。
―幕末の混沌から「小説」の成立を描き出す―
山本 良著 A5判 6090円(税込み) 風間書房
幕末から明治初期にかけて政治・経済・法律・文化等の諸領域がどのように分節され編成されていったかを分析するとともに、「小説」概念の変容を解明した。考察の対象とした文献は多種多様にわたり、明治維新という未曾有の変革期における文学状況を様々な視野から辿る本書は、文学のみならず、歴史学・社会学の分野に対しても貢献するものである。
―オレの背を見よ―
阿部恒久・大日方純夫・天野正子編 四六判 2625円(税込み) 日本経済評論社
開国によって武士なる戦闘階級がなくなり、代って徴兵制という性と年令による戦闘義務が生まれた。兵隊である限り、ある意味で男は平等となった。男は国を支える柱であり、肉であるという思想。それは女を従属物として見ることの裏返しであった。男にとって近代とは、経験したことのなかった、試練の始まりであり、重い課題を背負うことになった。
―西洋作家の見た明治の精神―
エンリケ・G・カリージョ著 児嶋桂子訳 四六判 1890円(税込み) 人文書院(この本のページ )
1905年5月、ロシア艦隊を完璧に打ち破り、西洋人を驚嘆させた日本。報道作家カリージョが、長旅にもめげず、その日本で発見したもの……。街路で出会う人達は、笑顔で深々とお辞儀し、優しく言葉をかわす礼節の人々、自然をめで、貴賤の別なく詩歌を愛し、日本人であることの誇りを失わぬ人達。彼は江戸的教養の残映に深く感動したのだ。四六判
―近代日本宗教政策の黎明期―
齋藤智朗著 A5判 5460円(税込み) 弘文堂(この本のページ )
井上毅は、大日本帝国憲法、明治皇室典範、教育勅語の中心的起草者で明治日本のグランド・デザイナーと称される人物。彼の神道・宗教政策を仔細に検証し、即位礼・大嘗祭規定の成立過程、神祇官興復運動に対する思想と行動から、井上が「伝統」を尊重しつつ、そこに「世俗主義」を融合させた近代国家の建設を構想したことを明らかにする。
―近世から近代へ地方寺社の動向―
吉田俊純著 A5判 4200円(税込み) 名著出版(この本のページ )
中世以来、東条庄33村の総鎮守であった高田熊野権現社の高田神社文書をもとに、神領内で起きた小さな百姓一揆と幕府・寺社の関係などを通し、歴史の表舞台に現れないであろう地方寺社と民衆の様相を探り、また当時の神主に焦点をあて、その行動や尊王敬幕・廃仏毀釈に揺れ動きなが明治維新を迎えた高田神社の歴史過程を明らかにする。
―少年隊士たちの心意気と慟哭―
星 亮一著 四六判上製 1890円(税込み) 三修社(この本のページ )
かつて明治維新は薩長が善で、会津は悪であった。歴史教育で、勝者の明治維新がつくられ、敗者の会津、広くいえば東北や越後がある時期、歴史から抹殺されてきた。その意味で、会津の立場から戊辰戦争を執筆し続けている著者の活動は日本近代史の真実を知る上で重要である。本書では全体をとらえることが希薄であった白虎隊の真実を描いている。
―「時の旅」へ誘う―
芦原由起夫著 A5判 2100円(税込み) 山海堂
明治・大正・昭和の3代にわたる東京の近代。荒廃した江戸を西欧近代都市に倣って造り替えようとした明治の都市計画、大正モダンの時代と関東大震災による焼尽、軍靴の響きの通低音とともにあった昭和の始まりと戦禍、荒廃からの復興、そして高度経済成長のメガロポリスへ…。現在が現在としてあるのは、懸命に生きた人々がいたからである。
08.04.21 ラテンアメリカは世界を変える!
08.03.21 お父さんのための「自立」支援講座
08.02.21 受賞図書!
08.01.21 家族って何?
07.12.21 地図と年表―不思議に満ちた世界
07.11.21 お父さんからの本の贈り物
07.10.21 明治―近代日本の出発点
07.09.21 もうひとつの古代ローマ
07.08.21 幽霊・お化け・妖怪の本
07.07.21 新ネットワークが社会を変える!
07.06.21 電車に乗って―書を持って、旅に出よう!
07.05.21 プロになる!
07.04.21 ぼくらの科学 生命 宇宙 数学
07.03.21 文章読本 愛と涙と感動を文字に
07.02.21 『それってどうなの?』
07.01.21 最近わたし疲れてます。
06.12.21 もっと笑いを! 大入り満員 大繁盛
06.11.21 ことばとともに味わう、写真の本。
06.10.21 となりのイスラーム ムスリムのありのままを知る
06.09.21 『1968年』の変革は、今どのような意味をもつのか
06.08.21 ペットと暮らして気づいた人生の意味… ペットと暮らす―愛すべきペットのすべて―
06.07.21 昭和と平成の歴史的結節、そして現在 近代天皇制を問い直す―その来し方・行く末
06.06.21 「下流」とは誰か―日本を蝕む格差社会
06.05.21やったぶんだけ深く楽しめます。何歳からでも遅くない。アート・学問への誘い
06.04.21身体と文化が交差する地点 性(セックス)とは何か 禁忌と好色
06.03.21旅大全―出会いと発見の宝庫
06.02.21“子どもたちの世界”に何が…
06.01.21現代に生きる和のこころ、伝統のわざ
05.12.21もうひとつの自伝・評伝
05.11.21大人のための絵本と童話
05.10.21「老い」をどう生きるか どう支えるか
05.09.21こだわりの食と酒と…
05.08.21動物のことをもっと知りたい
05.07.21東アジアの過去、現在と未来
05.06.21ビジネスの倫理〜会社は誰のものか?
05.05.21頁をめくれば家が建つ 理想の家
05.04.21戦後60年の人・暮らしとその精神
05.03.21躓いたって、叩かれたって、私の人生
05.02.21身近なナショナリズム
05.01.21散歩大全
04.12.21文化系のための科学入門
04.11.21キリスト教文化の謎と魅力
04.10.21環境の過去・現在・未来を考える
04.09.21家族とことばを交わしていますか 子どもも親も、元気になる本
04.08.21未知の帝国アメリカ
04.07.21昭和という時代を知る
04.06.21手から手へ伝承したい〈手仕事〉の世界
04.05.21不思議、おもしろ、驚き! おもしろ事典
04.04.21いま『食』の現在を読む
04.03.21生きる力としての宗教
04.02.21変貌するボランティアと福祉制度
04.01.21仕事と夢とプライドの調和
03.12.21私の世界理解元年
03.11.21絵と図の力――情報と解説の魅力
03.10.21定年前/定年後 定年してからが面白い!
03.09.21環境立国、環境経営ニッポン
03.08.21子供が自分自身を確立するとき こころとからだの「闇」からの脱出
03.07.21テロ、イラク戦争、有事法制…平和への道につなげたい
03.06.21「江戸開府400年」を読む
03.05.21ことばの世界を探る 日本語と時を過ごす…
03.04.21生き生きと生きるために
03.03.21おとなのための総合学習
03.02.21再生の叡智結集!
03.01.21凛とした精神の結晶
02.12.21伝承すべきこと、変わるべきこと
02.11.21素敵なあしたそして夢を
02.10.21web化一周年記念企画 いま、専門書・学術書がおもしろい! その装丁、その独自の世界
02.09.21一度限りの大切な人生
02.08.21傷ついた地球の未来は…
02.07.21もっと知りたい隣の国―韓国
02.06.21歴史に誘われて
02.05.21現実を見極め、錯覚からの脱出
02.04.21知恵と勇気を与える一冊
02.03.21学校が良くなる、教育が変わる
02.02.21新しいアジア像の創造
02.01.21この一冊から始めてみませんか
01.12.21富は日本人を豊かにしたか
01.11.21クリスマスに贈りたい本
01.09.21限りなく愛するとは…最も個人的な心の世界へ
01.08.21ゆっくりと日本を考えよう