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―最大のアポリアをめぐる記念碑的対話―
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網野善彦・吉本隆明・川村湊著 四六判 2310円(税込) 作品社( この本のページ )
天皇制をいかに捉えるか。日本列島と朝鮮半島の歴史が折り重なり、問いかけてくるものとは何か。網野善彦が吉本隆明、川村湊を対話者にむかえ、日本中世史から天皇制、日本列島と朝鮮半島の社会の比較へと議論を展開した濃密な討議の記録。
網野善彦と川村湊による対談集『列島と半島の社会史』(作品社、一九八八年)に、吉本隆明を加えた記念碑的鼎談「歴史としての天皇制」(「文藝」一九八七年秋季号)を増補した待望の決定版。巻末に川村湊による「解説にかえて 網野善彦氏との二つの対話」を付し、二〇〇五年四月刊行。
「網野氏が語ったのは、そうした天皇制を暴力的に転覆するという古典的な革命観念ではなかった。天皇や天皇制について語ることが、禁忌や畏怖の感情なしに自由に、おおらかに行われること、その時に、すでにわれわれ日本人は、天皇制の影から外に出ることが可能になっているはずだ」(川村湊「解説にかえて」より)
本書は、日本史上最大のアポリア・天皇制をめぐる記念碑的対話である。
―今こそ必要な一冊―
井上清著 四六判 3675円(税込) 明石書店
この本が最初に世に問われてからすでに30年以上の月日が過ぎたが、今こそ読まれるべき本なのかもしれない。
昨今の論壇紙誌を読んでいるとまるで日本はアジア太平洋戦争の被害者であったかのようだ。曰く。日本は欧米の包囲網のなかで仕方なく開戦に至ったのだ。中国に侵略したのではなく、日本の防衛のためにやむなく戦った。今の中国はそれを反日の材料としていつまでも言い立てている。
これがいかに根拠のないウソであるのか、歴史学者・井上清は天皇側近が残した史料を緻密に分析し、天皇が主体的に戦争を指導した事実を解明していく。
天皇機関説に対して天皇が「天皇を国家の生命を司る首脳と見、爾他のものを行動する手足」と見ていた事実も興味深い。「将軍様」が指導する主体思想(首領が社会的政治的生命体の最高頭脳であるとする)の国はまさに正統な後継ではないのか。そう考えると、欧米の包囲網突破を叫んで開戦に突入した日米開戦の教訓を、今日、いかに読むのかも私たちの重要な課題とはいえないだろうか。
―皇室はこれからも本当に必要なのか―
板垣恭介著 四六判 1260円(税込) 大月書店
著者は、共同通信社の元宮内庁記者。一九六一年に皇室担当となり、当時の皇太子夫妻(現天皇夫妻)にも親しく接し、以後四〇年以上にわたり皇室ウオッチを続けてきた。
本書は、その体験をもとに、現在の天皇制が、人権もプライバシーも認められない天皇家の人びとの「犠牲」の上に成り立っているのではないかと問題提起する。
しかもその責任が、象徴天皇制の実態を知ることなしに受け入れている日本国民自身にあるのではないかと指摘する。
これまでの天皇制はいったい何であったのか。これからも将来にわたって残す必要があるのか。皇室典範改正論議は、天皇制そのものについての論議が先ではなかったかと批判する。
現行憲法上、天皇家に発言権・拒否権もない以上、われわれ国民が、皇族を自由に、そっとしてあげるべきではないのか。皇室を政治の仕掛けの中に取り込んだり、国のまとまりに利用するのは、もうやめよう。こんな非人間的な制度はもうお終いにしようと呼びかける。
―孤独な天皇と意思決定の問題―
鳥居 民著 四六判 1680円(税込) 草思社( この本のページ )
昭和二十年の一年を時系列にそって描き、なぜ日本は敗戦したかを問う長編ノンフィクションの第十巻。この巻では天皇に焦点をあて、戦争終結に際しての役割をこれまでにない観点から考える。
六月九日、日本は敗色濃厚で、いまも沖縄で凄惨な戦いが続いている。この日、天皇は午前中に国会の開院式に出席したあと、午後はいつものように生物の研究に没頭していた。これまで高松宮や皇太后などが戦争終結について働きかけたが天皇はいっこうに聞こうとはしなかった。しかしこの日、内大臣の助言をきっかけに終戦へと方向転換する。
天皇制は制度としては内大臣の助言があってはじめて機能する。その点で木戸幸一の果たした責任はきわめて重い。また天皇はなぜあのようなとつとつとした喋り方なのか。歴史書を読まず、生物学に没頭することは是か非か。他人との会話が苦手で孤独な天皇の性格はどのような教育で形成されたか。制度と個人の両方に踏み込んで、まったく新たな視点から終戦時の天皇像を描いて昭和史を書き替える傑作ノンフィクション。
―焦土から生まれた戦後思想―
小熊英二著 A5判 6615円(税込) 新曜社( この本のページ )
大きな本です。ところが、読みだすとついつい引き込まれてしまいます。具体的には、戦後思想家を戦争体験を軸に検証したり、天皇論、安保闘争、全共闘運動などを、資料を博捜して独自の視点から論じていますが、そこから浮かび上がってくるのは、意想外の「戦後」の姿です。そして読後、私たちがいかに「戦後」を知らなかったかを痛感させられます。
現在、憲法改正、靖国神社参拝、愛国心教育などの問題が国民的関心の的になっていますが、肝腎の「戦後」に対する認識が誤っているため議論がかみ合わないケースがほとんどです。一九五五年以前と以後では、二つの「戦後」というくらい違うのに、それを意識していないこと、また「民主」「愛国」「市民」などの言葉も、時代によって異なった使われ方をされていることなどです。
本書を読めば、若い人には、いまの政治家のうそが見破れるでしょうし、年配の方には、自分たちがどういう時代を生きてきたのかがパノラマのように見えてくるでしょう。これこそがまさに「国民の歴史」です。
―読みやすい公文書集―
自由国民社編集部編 A5判 1000円(税込) 自由国民社( この本のページ )
大きなルビ付き文字で読みやすい、戦前戦中の公式文書集。大日本帝国憲法、教育勅語、開戦の詔書、大本営発表(抄)、ポツダム宣言、終戦の詔書を掲載。
戦争を実体験したことのない世代が多数を占めつつあるこの国と時代にあって、過去の戦争の歴史と、それに密接にかかわった天皇制について考えるには、どうしたらよいのでしょうか。
私たちは、一つの手がかりとして、日本が戦争へと突き進んでいった時代の「ことば」に注目しました。
あの時代、天皇の名の下に発布された国家の基本法、道徳・教育の大原則、そして宣戦布告の意思表示、無条件降伏の報告。私たちが普段目にすることのないこれらの「ことば」を知り、読んでみることで、そこから感じとれる時代の空気、ただならぬ雰囲気、それに続く閉塞感、虚脱感を、現実のものとして想像してみることが大切だと考えました。
国民国家と天皇制、平和の意味を考える出発点として、今だからこそ、あの時代の「ことば」を見つめ直してみませんか?
―〈体制順応〉に逆らう―
ノーマ・フィールド著 大島かおり訳 四六判 2940円(税込) みすず書房( この本のページ )
昭和の終焉という歴史的な時期に、著者は一年間、家族とともに故郷の東京に住んだ。天皇の病状の報道と「自粛」で騒然とした年越し。そこに身をおいた経験から本書は生まれた。
登場人物は「体制順応という常識」にあえて逆らった三人の日本人だ。沖縄国体で日の丸を焼いた知花昌一、殉職自衛隊員の夫の護国神社合祀に抗したキリスト者の中谷康子、天皇の戦争責任発言で狙撃された当時の長崎市長、本島等。そしてもう一組、著者自身とその家族や親戚。
インタビューを重ね、人に出会い、足で歩き、日常の細部に目を凝らし、さらにみずからの個人史と戦後史を重ねて、著者は日本社会の現在を生き生きと描く。日本で生まれアメリカで教鞭をとることで可能になった複眼で、埋没した問題群が炙り出される。ベスト&ロングセラーとして、幅広い読者の琴線に触れてきた名著。同著者の絶賛されたエッセイ「教育の目的」を含む『祖母のくに』、祖母の看病と子供時代を綴った『へんな子じゃないもん』(ともにみすず書房)もあわせてお薦めします。
―歴代天皇の事績をたどる―
児玉幸多編 四六判 2625円(税込) 東京堂出版
天皇の歴史はある時代には日本歴史の中心であった。しかし天皇は常に歴史の表面にばかり立っていたとは限らず、時に霞の彼方に遠のいていたことも少くない。それにもかかわらず、天皇の家系は一千年以上にもわたって絶えることなくつづいてきた。そして、特に政治的な危機に直面した場合、天皇は必ず政治史上に蘇り、また系統の断絶が防がれてきた。いいかえると、国家を存続させ、国民を統合してゆく上に、天皇の存在は不可欠だったのである。これは日本人が単一民族であり、外敵の侵略を蒙ることがなかったことも、よくこの事情を助長したと考えられる。日本国憲法において、「天皇は国民統合の象徴」とされたのは、まさに長い歴史の上での天皇の位置を明確に規定したものに外ならない。(はしがきより)
本書では、天皇の歴史・制度史上の天皇・天皇の生活・主な歴代天皇の事績を一〇〇項目に収め、皇室の歴史の全体像がつかめるように解説し、また複雑な制度についても要領よく解説している。天皇系図・宮家系図などの付録も多数収録し、読み物として楽しめる。
―天皇制と対峙した牧師―
片野真佐子著 四六判 4077円(税込) 新教出版社
天皇制の下に滔々と国家主義へと流れていった明治から昭和前期。群馬の地に建てられた安中教会の牧師として、その説教壇から、また『上毛教会月報』から、時代に対し、また時代に迎合する教会に対し、果敢な戦いを挑んだ牧師がいた。
その名は柏木義円(一八六〇〜一九三八)。その希有な生涯と、ペン一本での戦いを支えたキリスト教信仰の特質に迫る労作。未公開の柏木の日記を縦横に駆使し、従来知られていなかった彼の側面にも光を当てる。家庭問題の十字架を背負いつつ、伝道に邁進していく牧師柏木の言葉は、なぜ歴史の実相に迫り、時代を超えてわれわれの心を打つのか。
たとえば井上哲次郎との論争を通して、信仰の自由を要求する立場から天皇制国家批判の態度を貫く。あるいは日露非戦論と社会主義研究の必要を説き、以後一貫して日中戦争に至るまで戦争に反対し、徴兵制と死刑制度を批判し続けた。
気鋭の女性研究者による読みごたえ満点の評伝的研究である。
―お言葉とその生涯―
出雲井晶編著 (財)昭和聖徳記念財団監修 A5判 3200円(税込) 日本教文社( この本のページ )
平成の時代も早や十八年、昭和の記憶も遠くなった感がある。しかし、現在の私たちの平和な暮しは、未曾有の敗戦を経験したこの「昭和」という時代を抜きにしては考えられない。特に、超国家主義の狂気が、天皇の意に反して痛恨の大戦を引き起こし、国を危うからしめた歴史の教訓から目をそらしてはならないだろう。一方、滅亡の淵に立たされた日本を、身命にかけて護られた天皇のお姿も忘れてはならない。
本書は、そんな昭和天皇の、今まで多く語られることのなかった実像を通して、激動の時代「昭和」を浮き彫りにした画期的な書である。その時々のお言葉をはじめ、側近の手記・日記、関係者の談話新聞記事など幅広い資料のほか、折々に発表された詔書や勅語、年代ごとの御製、年譜、著書一覧を網羅、歴史の重みが伝わって来る今までにない昭和天皇紀となっている。
私たちはどんな国に生まれ、そして生きているのか? 一人一人が歴史から何を学ぶべきか? 昭和天皇の御遺徳を後世へと語り継いでゆくための必読書!
―男系男子が、皇統を救う―
中川八洋著 四六判 1680円(税込) 徳間書店
小泉首相の私的諮問機関である「皇室典範有識者会議」が、昨年に発表した『報告書』は「女性天皇」を容認するものであった。各メディアには「女性天皇」の文字が躍り、一般国民も女性天皇を容認するムードがにわかに醸成された。
しかし、一般国民のなかで女性天皇と女系天皇の違いを理解している人はどれほどいるのか。このように国民の理解がまだ十分ではないにもかかわらず、政府は3月に有識者会議の答申に基づいて皇室典範改正案を国会に上程しようとしていた。1千年以上続いてきた皇位継承問題をわずか1年、実質的には十数時間の論議だけで拙速に決めていいはずがない。
また有識者会議の決定の理論的基礎は憲法の名のもとの皇室典範ということだが、そうした憲法解釈でいいのかどうか。法理論的な検討もほとんど行なわれていない。こうした皇室継承問題に関する疑問点を整理し、あるべき皇室論の正道を明快に示す。
保守派随一の皇統論の理論家が事態を憂慮した、緊急出版!
―「歴史」を書くとはどのようなことか?―
大門正克編著 A5判 3990円(税込) 日本経済評論社
『昭和史』(岩波新書)は、戦争の歴史と戦争責任を明らかにする意図で、第二次大戦を体験した遠山茂樹・今井清一・藤原彰の三人の青年歴史家により執筆された。初版が一九五五年に刊行されて以来、同論争は振り返られてきた。同書は、読書サークルで取り上げられたり、人びとが自らの戦争体験をつづる試みがなされ、また、生活記録運動や歴史教育にまでも影響を及ぼした。
しかし、亀井勝一郎による「人間不在の歴史」だという批判等が巻き起こり、知識人にとどまらず、世代や階層の異なる人びとを巻き込む大論争を引き起こし、五九年には大幅改訂の新版が出された。
本書はこの論争を、一九五〇年代の歴史的文脈、また長い歴史軸のなかに位置づけ、再定義しようと六人の気鋭が集結した力作である。論争を批評する六人の論文(第1部)、同時代の亀井ほかの論文(第2部)、『昭和史』の著者と編集者へのインタビュー(第3部)、昭和史論争関連年表 一九四五〜二〇〇五(第4部)と多角的にとらえる。天皇制や前衛のあり方を再考する最良のテキスト。
―戦争の時代を作った男―
保坂正康著 ちくま文庫 文庫版 1260円(税込) 筑摩書房( この本のページ )
東條英機とは何者だったのか。感情的な断罪や讃美を排し、綿密な資料調査と徹底的な取材を通して、なぜ軍人が総理大臣となり、戦争へと突き進んでいったのかを明らかにする。幼少期から軍人の道を歩み始め、やがて戦争指導者となり、敗戦、東京裁判へといたる過程と、その人物像をさぐることで、近代日本の実像へとせまる。「東條英機は、歴史的には山県有朋や伊藤博文がつくりだした大日本帝国の〈拡大された矛盾の清算人〉であったと思う。誰かがどこかの地点で、清算人になる宿命をもっていたのだ。そのことを踏まえつつ、東條英機の性格が権力者としての立場にどう反映し、時代の様相をどのように変えたのかを検証していきたい」「なぜこのような指導者が時代と歴史を動かしたのか。それがこの国のもっとも重大な反省点である。昭和の十五年に及ぶ戦争から真に教訓を学ぶとするなら、東條英機の実像を明確に歴史に刻んでおかなければならない」(「まえがき」より)。あの戦争を歴史として、冷静かつ正確に認識するためにも必読の書。
―皇位継承問題の本質を問う―
八幡和郎著 四六判 1470円(税込) 平凡社( この本のページ )
皇位継承問題は近年の皇室報道でもっとも話題となり、今後も皇室をめぐる議論の焦点となり続けることが予想されます。「皇室典範に関する有識者会議」による女性天皇・女系天皇の容認と長子優先を柱とした報告書が昨年一一月に提出されましたが、さまざまな見解・批判があらわされていることからも問題の複雑さを見て取ることができるでしょう。
本書の著者も、女帝には反対しないという立場を取っています。ただし日本だけでなく世界の王室の例を参照しながら、歴史を踏まえた見識を持って扱うべき問題だと書き記します。さらに、世界の王室が危機的な状況にあるという同時代的な潮流の中で考えるべきであり、よい知恵を学ぶために、英国王室のお家騒動をはじめとするヨーロッパ各国、そして中東からアジアにいたる王室問題やスキャンダルを豊富に紹介します。
著者は本書刊行後、各メディアで論陣を張っていますが、本書は「女帝は是か非か」だけではない、皇位継承問題への本質的で現実的な方策を考えるためのヒントに満ちた一冊です。
―新しい天皇像を探る―
笹川紀勝著 四六判 1890円(税込) 弘文堂( この本のページ )
戦後の自由と民主主義の発達のためには、思想良心の自由が完全に保障されていなければならない。しかし、今も天皇制と深くかかわる君が代の斉唱や日の丸の掲揚などが激しく争われている。
昭和天皇の戦争責任の弁解のために使われる立憲君主制を手がかりに、日本的立憲主義としか言いようのない近代的立憲主義と伝統的立憲主義の入り交じった現実をときほぐすことを試みている。
特に本書は、歴史的文脈において象徴天皇制を論じるというアプローチをとる。それは、象徴天皇制の前近代的な側面を近代的立憲主義の価値観をもって一方的に切り捨てるだけでは、象徴天皇制を真に捉えることはできないためである。例えば、日本国憲法の象徴天皇制の条文を法実証主義的にことこまかに解釈しても、明治憲法下での昭和天皇の戦争責任を論ずることはできない。
昭和天皇の戦争責任を問い直しつつ、明治維新まで遡って象徴天皇制の意味を探り、天皇の存在をもって自由と民主主義の発展を妨げる伝統的立憲主義の払拭をめざす。新しい天皇像を示す1冊。
―皇位継承の壮大なドラマ―
高瀬広居著 四六判 1890円(税込) 河出書房新社( この本のページ )
戦前の歴史教育は、天皇の歴史と事績を学ぶことに集中していた。しかし、戦後に教育を受けた者はもちろん、戦前に教育を受けた人々でさえ、歴代天皇の業績を知る人は多くはないだろう。
本書は、課題を背負ってそれぞれの時代に対処してきた天皇三十八人を選び、皇位継承をめぐる天皇家の闘いをドラマチックに描きだしたものである。
天孫降臨の建国神話から、皇族、豪族との間の血腥い闘争の時代。藤原氏の専横を堪え忍んだ摂関政治期を経て、武家政権との間に繰り広げられた権力をめぐる争い。そして明治維新以後、神権天皇として君臨し、敗戦によって象徴天皇となるまでをたどっている。とくに、明治以降四代の天皇についてはページを割いて詳しく取り上げている。
こうした歴史のなかで、天皇家はいかにして受け継がれていったのか、また皇統断絶の危機をどのように乗り越えてきたのか、天皇家の明の部分だけでなく暗部にも目を配り、日本という国家を考えていく上で、欠かせない考察に満ちている。
08.04.21 ラテンアメリカは世界を変える!
08.03.21 お父さんのための「自立」支援講座
08.02.21 受賞図書!
08.01.21 家族って何?
07.12.21 地図と年表―不思議に満ちた世界
07.11.21 お父さんからの本の贈り物
07.10.21 明治―近代日本の出発点
07.09.21 もうひとつの古代ローマ
07.08.21 幽霊・お化け・妖怪の本
07.07.21 新ネットワークが社会を変える!
07.06.21 電車に乗って―書を持って、旅に出よう!
07.05.21 プロになる!
07.04.21 ぼくらの科学 生命 宇宙 数学
07.03.21 文章読本 愛と涙と感動を文字に
07.02.21 『それってどうなの?』
07.01.21 最近わたし疲れてます。
06.12.21 もっと笑いを! 大入り満員 大繁盛
06.11.21 ことばとともに味わう、写真の本。
06.10.21 となりのイスラーム ムスリムのありのままを知る
06.09.21 『1968年』の変革は、今どのような意味をもつのか
06.08.21 ペットと暮らして気づいた人生の意味… ペットと暮らす―愛すべきペットのすべて―
06.07.21 昭和と平成の歴史的結節、そして現在 近代天皇制を問い直す―その来し方・行く末
06.06.21 「下流」とは誰か―日本を蝕む格差社会
06.05.21やったぶんだけ深く楽しめます。何歳からでも遅くない。アート・学問への誘い
06.04.21身体と文化が交差する地点 性(セックス)とは何か 禁忌と好色
06.03.21旅大全―出会いと発見の宝庫
06.02.21“子どもたちの世界”に何が…
06.01.21現代に生きる和のこころ、伝統のわざ
05.12.21もうひとつの自伝・評伝
05.11.21大人のための絵本と童話
05.10.21「老い」をどう生きるか どう支えるか
05.09.21こだわりの食と酒と…
05.08.21動物のことをもっと知りたい
05.07.21東アジアの過去、現在と未来
05.06.21ビジネスの倫理〜会社は誰のものか?
05.05.21頁をめくれば家が建つ 理想の家
05.04.21戦後60年の人・暮らしとその精神
05.03.21躓いたって、叩かれたって、私の人生
05.02.21身近なナショナリズム
05.01.21散歩大全
04.12.21文化系のための科学入門
04.11.21キリスト教文化の謎と魅力
04.10.21環境の過去・現在・未来を考える
04.09.21家族とことばを交わしていますか 子どもも親も、元気になる本
04.08.21未知の帝国アメリカ
04.07.21昭和という時代を知る
04.06.21手から手へ伝承したい〈手仕事〉の世界
04.05.21不思議、おもしろ、驚き! おもしろ事典
04.04.21いま『食』の現在を読む
04.03.21生きる力としての宗教
04.02.21変貌するボランティアと福祉制度
04.01.21仕事と夢とプライドの調和
03.12.21私の世界理解元年
03.11.21絵と図の力――情報と解説の魅力
03.10.21定年前/定年後 定年してからが面白い!
03.09.21環境立国、環境経営ニッポン
03.08.21子供が自分自身を確立するとき こころとからだの「闇」からの脱出
03.07.21テロ、イラク戦争、有事法制…平和への道につなげたい
03.06.21「江戸開府400年」を読む
03.05.21ことばの世界を探る 日本語と時を過ごす…
03.04.21生き生きと生きるために
03.03.21おとなのための総合学習
03.02.21再生の叡智結集!
03.01.21凛とした精神の結晶
02.12.21伝承すべきこと、変わるべきこと
02.11.21素敵なあしたそして夢を
02.10.21web化一周年記念企画 いま、専門書・学術書がおもしろい! その装丁、その独自の世界
02.09.21一度限りの大切な人生
02.08.21傷ついた地球の未来は…
02.07.21もっと知りたい隣の国―韓国
02.06.21歴史に誘われて
02.05.21現実を見極め、錯覚からの脱出
02.04.21知恵と勇気を与える一冊
02.03.21学校が良くなる、教育が変わる
02.02.21新しいアジア像の創造
02.01.21この一冊から始めてみませんか
01.12.21富は日本人を豊かにしたか
01.11.21クリスマスに贈りたい本
01.09.21限りなく愛するとは…最も個人的な心の世界へ
01.08.21ゆっくりと日本を考えよう