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―日本現代史の新たなパースペクティブ!―
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すが秀実著 四六判 3360円(税込) 作品社
パリの「五月革命」や日本の「全共闘」として知られる「一九六八年」は、世界システム論で知られるエマニュエル・ウォーラーステインの表現を用いれば、「二〇世紀唯一の世界革命」であり、政治・経済レベルのみならず、芸術・思想の領域においても決定的な切断をもたらしたことは、今や世界的に認知されている。本書は、この一九六八年における日本の文学・演劇・映画から哲学・思想の領域でのパラダイム・シフトを個々具体的に論じ、併せてそれが現代の問題にどのように関わっているかを明らかにする。
一九六〇年代を論じた書物は日本においても無数に存在するが、多くは一面的な回顧録あるいは情緒的な記述にとどまっており、本書のごとく広範な領域を冷静かつ客観的に論述したものは皆無といってよい。また、日本の現代思想・文学史はおおむね「戦後」(一九四五年)を基点として書かれてきたが、本書は「一九六八年」を中心とすることで、まったく新しいパースペクティブをひらく。著者の評論家としての到達点を示す、入魂の傑作である。
―戦争を育んだ人びと―
リチャード・ストーリィ著 内山秀夫訳 四六判 2940円(税込) 日本経済評論社( この本のページ )
能書きを言う前に、この本の著者を紹介しよう。
リチャード・ストーリィは、一九一三年イングランド生まれ。一九三七年にオクスフォードを卒業し、小樽高商で教鞭をとりながら、中国や朝鮮を旅行する。その後の曲折はあるものの、「一九三〇年代の日本研究」を生涯の仕事とし、オクスフォードでは日本研究担当教授としてありつづけた。没したのは一九八二年。墓誌には「日本人の心の友」とあるという。
真の意味での知日派であった著者が、満州事変から真珠湾までの一〇年間を対象に、日本国家主義結社と団体の見解と活動の内容を克明に跡づけたものである。一九五七年に出版された時点で「超国家主義者の狂気が日本の政体に再び注入されることはない、と予測はできない。だが、そういう事態になったら、そこで行われる抵抗はずっと強固で持続力をもったものになるだろう。互角のチャンスがあるはずだ」と書く。
政府・与党によって、国民や民族が国家に収斂され、そのために愛国心が強調される今、一読してもらって損はない。明快な訳文。
―昭和天皇に学ぶ昭和史の真実―
出雲井晶編著 昭和聖徳記念財団監修 A5判 3200円(税込) 日本教文社( この本のページ )
平成の時代も早や十六年、昭和の記憶も遠くなった感がある。しかし、現在の私たちの平和な暮しは、未曾有の敗戦を経験したこの「昭和」という時代を抜きにしては考えられない。特に、超国家主義の狂気が、天皇の意に反して痛恨の大戦を引き起こし、国を危うからしめた歴史の教訓から目をそらしてはならないだろう。一方、滅亡の淵に立たされた日本を、身命にかけて護られた天皇のお姿も忘れてはならない。
本書は、そんな昭和天皇の、今まで多く語られることのなかった実像を通して、激動の時代「昭和」を浮き彫りにした画期的な書である。その時々のお言葉をはじめ、側近の手記・日記、関係者の談話新聞記事など幅広い資料のほか、折々に発表された詔書や勅語、年代ごとの御製、年譜、著書一覧を網羅、歴史の重みが伝わって来る今までにない昭和天皇紀となっている。
私たちはどんな国に生まれ、そして生きているのか? 一人一人が歴史から何を学ぶべきか? 国際化の波の中で忘れがちな、大切なことに気づかせてくれる一冊。
―忘れまじ我れら暮らしの原風景―
須藤 功著 AB判 各5250円(税込) 農山漁村文化協会( この本のページ )
昭和三〇年代前後は、地域と自然と人がまともに関わりあって暮らした最後の時代であった。その後、わずか四〇数年の間に、石油エネルギーと経済効率優先の高度成長が、その暮らしをガラガラと葬り去ってしまった。
本全集は、地方写真家が撮った、当時の庶民の生活記録写真を発掘し、(1)農村、(2)山村、(3)漁村と島、(4)都市と町、(5)川と湖沼、と風土別に、集大成している((1)(2)巻既刊、平成17年2月完結)。
茅屋根を葺く茅無尽の仲間、一俵でも増産しようと苗代の雪を掘る農民、木馬道で材木を運ぶ山人、猪頭を山神に奉納し神楽を舞う猟師、素っ裸で小川を泳ぎドジョウ獲る子どもたち、囲炉裏の火を囲み羽釜の飯を分け合う家族…。
どの写真の大人も子どもも、実に見惚れるほどのよい顔をしているのは、なぜだろう。
民俗学者宮本常一に師事し、庶民の暮らしを見つめてきた著者は、庶民の暮らしの中にこそ、社会を根源から支えてきた偉大な力があるという。時代が変わろうとしている現在、本全集はこれからの確かな道標となるだろう。
―遠い夏の思い出…―
市橋芳則著 A5判 1470円(税込) 河出書房新社
夏休みというと何を思い出しますか?
目を閉じて当時の夏のイメージを呼び起こしてみると、もくもくと上る入道雲、うるさいくらいの蝉の声、激しく照りつける日射し、真っ黒に日焼けしたランニングシャツ姿の子どもたち。
本書がテーマとするのは、昭和三〇年代、小学生の夏休み。海水浴、海の海、かき氷、臨海学校、「夏休みの友」、絵日記、昆虫採集等々――当時、私たちの身のまわりに当たり前にあった“もの”や暮らしの情景を再現している。
著者は愛知県・師勝町にある歴史民俗資料館の学芸員。同館は別名「昭和日常博物館」としても知られ、昭和にまつわるモノを収集し、生活を記録するというユニークな活動を行っていることでも有名である。
“今を生きる日本人にとって共通の「日本らしさ」が昭和三〇年代ならば、これが現代の「日本の原風景」といえるのではないだろうか。昭和三〇年代の暮らしの情景が「新しい日本の原風景」として定着していこうとしている”とは著者の言葉。懐しい写真満載!!
―近代日本史上最大の経済論戦―
岩田規久男編著 A5判 3780円(税込) 東洋経済新報社( この本のページ )
昭和初期、日本の経済論壇では、金本位制への復帰をめぐり一大経済論戦が繰り広げられていた。復帰推進派の中心は浜口雄幸首相と井上準之助蔵相。それに異議を唱えたのが石橋湛山と高橋亀吉である。彼らは経済誌『東洋経済新報』を主戦場として浜口・井上に闘いを挑んだ。
一九三〇年一月、金解禁が断行されて金本位制に復帰すると、日本は昭和恐慌と呼ばれる激しいデフレ不況に襲われた。翌三一年一二月、犬養毅内閣の蔵相となった高橋是清は金本位制からの離脱を決定し、瞬く間にデフレ不況は克服された。湛山、亀吉の正しさが証明されたのである。
本書は、昭和恐慌期にいかなる経済論戦が繰り広げられたかを、当時の新聞・雑誌の徹底的な精査によって明らかにし、何が恐慌脱出を可能にしたかを、緻密な実証分析によって解明する。各紙誌書評欄で「経済史分析に新たな地平を切り開いた」、「日本で手に入る最も優れた昭和恐慌の研究書」、「昭和恐慌そして現在のデフレ論争に関心を持つ読者必読の力作」と絶賛された話題の書。
―日本人はなぜ戦争にのめり込むのか―
星野芳郎著 四六判 2940円(税込) 日本評論社( この本のページ )
本書が対象としているのは、一八四〇年のアヘン戦争から一九〇四年の日露戦争を経て、一九一〇年の大逆事件と日韓併合までである。すなわち、幕末から明治末ということになる。
なぜ明治なのか。それは、軍国主義日本の基本が形づくられた時代だからだ。
中国、朝鮮、ロシア、日本、それに欧米の帝国主義列強が角逐する東アジアの中で、一方での近代化と他方での軍事的侵略の密接なからみ合いを、著者は、中国(清)、朝鮮およびロシアと日本の国家・社会構造の比較分析を通じて解きほぐしていく。
あまり注目されていないが、近代化イデオロギーのもつ「文明の驕り」から日本軍国主義が出発したことが明らかにされ、専制君主制国家(中国、朝鮮)と疑似近代国家(日本)との断層が日本軍国主義の成立を可能にしたことが述べられる。
著者は、技術、経済、政治、社会の四元的視点から、日本人はなぜ戦争にのめり込むのかという問いに答えている。技術論の第一人者たる著者の独壇場といえよう。
―東京を輓馬が闊歩していた頃―
石井常雄著 四六判 1890円(税込) 白桃書房( この本のページ )
昭和六年、東京全域で一万八一七〇頭の荷牛馬車が貨物運送に従事し、戦時中の昭和一六年には、九三六業者、二〇一四台が活躍していた。この時期、全国では、一五万九三三四業者が一七万八七一八台の荷牛馬車を使って、輸送の一環を支えている。このように日本の近代輸送史に重要な役割を果たしてきた馬車運送。しかし戦後、トラックにその地位を奪われ、今ではその面影もない。恐らく、池袋近くにある「ビックリガード」の名前は知っていても、馬が頭上を通る列車の騒音に驚くことからそう呼ばれるようになった由来などは知らない人が大半であろう。
池袋・池谷戸と江東区砂の馬力運送業を比較しながらその実態を明らかにした本書は、生家が戦前池谷戸で馬力運送を営んでいたことからもその業態に明るく、交通論の専門家である最良の著者を得て、当時の様子が生き生きと語られつつ、馬力運送の実態に迫ることになった。著者が精魂を傾けて蒐集した貴重な馬力関係資料や道具等の写真も数多く掲載、馬力運送の知識のない読者にも楽しめる構成となっている。
―圧巻の戦中・戦後史―
鶴見俊輔・上野千鶴子・小熊英二著 四六判 2940円(税込) 新曜社
『思想の科学』、べ平連などの活動で知られる、行動する思想家・鶴見俊輔の昭和、戦中から戦後にかけての体験を、フェミニズムの旗手・上野千鶴子と、『〈民主〉と〈愛国〉』の著者・小熊英二というこれ以上考えられないペアが徹底的に聞き取ったものである。
鶴見の著作・対談は数多くあるが、この二人の「厳しいが暖かい追及」に鶴見が「今こそすべてを話そう」と応じているため、本書ではじめて語られることも多く、内容は驚くべき充実を示す。
アメリカでの投獄、戦時下のジャワでの捕虜虐殺と慰安所運営、六〇年安保とベトナム反戦運動、さらに丸山眞男や竹内好、吉本隆明らとの交流など、鶴見の経験じたいが昭和史の集中的表現をなしている。とくに圧巻なのは「慰安婦」問題に関して、上野のするどい追及に立ち往生する場面である。ここに、行動する思想家の誠実な姿が凝縮されている。
「戦後」がなかったものとされようとしている今、「殺す側ではなく、殺される側にいたい」を信条とする鶴見の軌跡を、ぜひ多くの人に追体験していただきたい。
―追いつめられた日本の未来は?―
鳥居 民著 四六判 2625円(税込) 草思社
敗戦の年、昭和二十年の一年を描いて太平洋戦争の意味を問い直す長篇ノンフィクション・シリーズの最新刊。
第十一巻では六月初旬の国内の状況を特攻兵器開発や本土決戦への備えを詳述することによって描き出している。
一式陸攻の下に吊り下げられて爆弾を搭載する一人乗りの特攻機「桜花」は他のロケット兵器などとは違って実現可能な兵器として開発されてきたが、この巻では「桜花」開発史が主要なストーリーの一つである。海軍航空艦隊の敗北の中から、苦しまぎれに生まれた「桜花」への期待はこの春、ついに九州から飛び立った攻撃部隊の無残な戦果によって裏切られた。
海軍航空の最後の奮闘を描いたこの一節は日本の命運を象徴する内容で本巻の白眉である。
また陸軍参謀総長梅津と長谷川海軍査問使の天皇陛下への言上、報告がもはや日本には戦う方途がないと示唆したことで、天皇自身の中にも戦局への理解が芽ばえる。八月まであとわずか転換点ともなる内外の動きがふんだんに描かれる力作である。
―民族協和の理想実現―
河田 宏著 四六判 1890円(税込) 原書房
昭和六年に満洲事変をおこした日本は、翌年三月、中国東北地区に満洲国を建国した。中国では今でもその存在さえ認められておらず、消滅してから半世紀以上たち日本でも記憶から消えつつあるこの国に、建国大学が存在したことはあまり知られていない。
一学年一五〇名足らずの学生は日漢満蒙露の五つの民族から厳選された俊英たちだった。開校した昭和十三年五月と言えば、日中戦争のはげしい時期であり、敵味方の青年たちが、全寮制の下、共同生活をしながら、学んでいた。
すさまじい議論が、連日連夜くりひろげられたという。当時の日本の国策は、彼らの利害を完全に対立させるものであったから当然だが、これこそがこの大学の目的だったにちがいない。それは、満洲国を真の民族協和の国にしたいという、石原莞爾の理想を実現させる場だったのである。
満洲建国大学は、日本の敗戦=満洲国の崩壊とともに、その短い命を終える。半世紀以上前の、あの戦争中に、複数の民族が共によりよく生きる道を求めていた。
本書はその若者達の物語である。
―渾身の語り下ろし―
半藤一利著 四六判 1680円(税込) 平凡社( この本のページ )
五十九年前の東京大空襲で九死に一生を得た経験をもち、『日本のいちばん長い日』など昭和史に関する作品の多い著者が、戦後世代に向け、日本の満州進出から終戦までを語り下ろした一冊。政府や軍部の動きに加えてマスコミの反応や国民の日常も適宜盛り込まれ、語り言葉の勢いにのって五〇〇頁超ながらすいすい読める。
中学・高校の歴史の授業で、明治までは習ったけれど、昭和といえば尻切れトンボ――いま社会に出、選挙権をもつそんな世代が改めて、死者三一〇万人を出したあの戦争へと日本を導いた流れを知れば、驚きと同時にまさに現代、言い回しを変えて似た事態が再現されていることに身が震えるのではないか。そして「点」で覚えのある事柄が「線」で繋がった途端、人間のなしうる、豊かさと表裏一体の残酷さがそくそくと迫り来て、すべては過去の話ではなくなる。
歴史から学べることは、山ほどある。が、「学ぼうとしなければ、それは何も語ってくれない」。まず知り、そして自分で考え、選ぶ――本書は言外で、その大切さを切実に訴えかけている。
―「日本型植民地主義」を問う。―
水野直樹編 四六判 1575円(税込) 人文書院
私たちの生活の中に、たしかな痕跡を残す植民地主義。
初詣や命名の習慣、戸籍制度、国民「健康」のための身体測定や体操、そして置き去りにされた日本語教育――いわば身体に刻み込まれた植民地主義を、この本は目に見えるものにする。それは、日本がかつて植民地としていた朝鮮、台湾にではなく、現代の日本に住む我々の中にこそ存在しているのかもしれない。
例えば、伝統的な習俗と思われている初詣と日の丸・君が代、兵役とラジオ体操との意外な関係、いわゆる創氏改名と戸籍制度の知られざる謎など、やさしい語り口ながらも、植民地主義や日本の占領問題の本質に鋭く迫るものとなっている。
天皇制と近代化・文明化、同化と差異化の狭間で揺れた日本の植民地主義。その日本特有のものとされる問題に挑み、これまでの議論に一石を投じるとともに、今後の新たな研究・議論の地平をひらく野心的な試みである。
第一線の論者によりコンパクトながら内容は深い。簡単な研究ガイドを添えた文献案内もつく。
―改憲論議盛んな今、全日本人必読の書―
鈴木昭典著 四六判 2625円(税込) 創元社( この本のページ )
さきの参議院選挙で、「民が主役」を標榜する民主党の若手議員が、「憲法は国家を統治する手段ですから(不都合があればどんどん変えるべき)」と発言していた。ぜんぜん違う! 本書を読めばわかるとおり、憲法とは「暴走する権力者を縛る鎖」なのである。
イギリスのマグナ・カルタが、十三世紀の国王ジョンの数々の失政をきっかけに発布されたように、権力側が大失敗を犯したとき、国民側の権利を拡大し、それを明文化する、それが憲法の起源であり本質だといえる。
本書では、第二次大戦という未曾有の悲劇の後、平和を求める世界的潮流の中で、GHQ内の理想主義者たちがわずか九日間で日本国憲法を執筆していく様子がスリリングに描かれている。
アメリカ人が書いたからダメという議論は、同じ時期、日本側が用意していた憲法案がいかにお粗末なものだったかを読めば、いとも簡単に粉砕されてしまうだろう。こうした憲法を持てて、戦後六十年の日本はいかに幸福だったか。あらゆる憲法改正論議の出発点となるべき一冊である。
―海の側から見た近代国家の確立―
秋田 博著 四六判 2940円(税込) 日本経済新聞社
明治・大正期には殆ど唯一の国際企業として気を吐き、戦後復興と経済繁栄を牽引した日本海運。その立役者である有吉義弥の生涯を軸に海洋国家日本の盛衰を描いたノンフィクションです。
有吉は日本郵船の経営者として多大な業績を残したばかりか、横浜「みなとみらい21」の土台を作り、日本人初のBIAC(The Business and Industry Advisory Committee to the OECD)会長も務めました。「日本に有吉あり」と言われ、語学力に優れ、巧まざる話術とユーモアで誰からも愛された“真の国際人”の姿を活き活きと描きます。
本書は、有吉義弥の評伝としてはもちろん、日本海運史としても、すぐれた読み物になっています。
20世紀のリーダーたちの言動の中に見える島国特有の欠点は、ついには昭和の戦争へと導き国家を奈落の底に突き落とします。こうした様子が克明に描写され、現代に生きる私たちに大きな警鐘を鳴らします。インターネットや航空路の発達により、海洋国家という意識が薄れつつある現代人にじっくり読んでいただきたい力作です。
―民衆にとっての昭和を描く―
金原左門・竹前栄治編 四六判 2940円(税込) 有斐閣
その時代を生きてきた庶民にとって、「昭和」とはどういう時代だったのか。
改元からその終焉の刻の内外の表情まで、恐慌、戦争を経て、高度経済成長、「経済大国」に至る波瀾の歩みを、さまざまな試練や困難のなかで苦闘を重ねてこの時代を築き上げてきた民衆のエネルギーを洗い出しながら描いた。
時代の証言や写真も豊富に収め、生活、世相、文化の移り変わりを鮮やかに再現し、「私の歴史」としての昭和史を提供する。
〈主な目次〉
序章・昭和とはどういう時代か
第1部・昭和改元と国民
恐慌であける昭和/社会運動の変化/「非常時」と国民
第2部・戦争のなかの国民
浸透する戦時色/太平洋戦争下のくらし/決戦下の声なき声
第3部・戦後民主主義と国民
占領と「開国」/国民の戦後体験/多面化する民主主義運動
第4部・「経済大国」の中の国民
「高度成長」下の国民生活と国民意識/揺れ動く「昭和」ニッポン
終章・昭和終焉の刻と国民
08.04.21 ラテンアメリカは世界を変える!
08.03.21 お父さんのための「自立」支援講座
08.02.21 受賞図書!
08.01.21 家族って何?
07.12.21 地図と年表―不思議に満ちた世界
07.11.21 お父さんからの本の贈り物
07.10.21 明治―近代日本の出発点
07.09.21 もうひとつの古代ローマ
07.08.21 幽霊・お化け・妖怪の本
07.07.21 新ネットワークが社会を変える!
07.06.21 電車に乗って―書を持って、旅に出よう!
07.05.21 プロになる!
07.04.21 ぼくらの科学 生命 宇宙 数学
07.03.21 文章読本 愛と涙と感動を文字に
07.02.21 『それってどうなの?』
07.01.21 最近わたし疲れてます。
06.12.21 もっと笑いを! 大入り満員 大繁盛
06.11.21 ことばとともに味わう、写真の本。
06.10.21 となりのイスラーム ムスリムのありのままを知る
06.09.21 『1968年』の変革は、今どのような意味をもつのか
06.08.21 ペットと暮らして気づいた人生の意味… ペットと暮らす―愛すべきペットのすべて―
06.07.21 昭和と平成の歴史的結節、そして現在 近代天皇制を問い直す―その来し方・行く末
06.06.21 「下流」とは誰か―日本を蝕む格差社会
06.05.21やったぶんだけ深く楽しめます。何歳からでも遅くない。アート・学問への誘い
06.04.21身体と文化が交差する地点 性(セックス)とは何か 禁忌と好色
06.03.21旅大全―出会いと発見の宝庫
06.02.21“子どもたちの世界”に何が…
06.01.21現代に生きる和のこころ、伝統のわざ
05.12.21もうひとつの自伝・評伝
05.11.21大人のための絵本と童話
05.10.21「老い」をどう生きるか どう支えるか
05.09.21こだわりの食と酒と…
05.08.21動物のことをもっと知りたい
05.07.21東アジアの過去、現在と未来
05.06.21ビジネスの倫理〜会社は誰のものか?
05.05.21頁をめくれば家が建つ 理想の家
05.04.21戦後60年の人・暮らしとその精神
05.03.21躓いたって、叩かれたって、私の人生
05.02.21身近なナショナリズム
05.01.21散歩大全
04.12.21文化系のための科学入門
04.11.21キリスト教文化の謎と魅力
04.10.21環境の過去・現在・未来を考える
04.09.21家族とことばを交わしていますか 子どもも親も、元気になる本
04.08.21未知の帝国アメリカ
04.07.21昭和という時代を知る
04.06.21手から手へ伝承したい〈手仕事〉の世界
04.05.21不思議、おもしろ、驚き! おもしろ事典
04.04.21いま『食』の現在を読む
04.03.21生きる力としての宗教
04.02.21変貌するボランティアと福祉制度
04.01.21仕事と夢とプライドの調和
03.12.21私の世界理解元年
03.11.21絵と図の力――情報と解説の魅力
03.10.21定年前/定年後 定年してからが面白い!
03.09.21環境立国、環境経営ニッポン
03.08.21子供が自分自身を確立するとき こころとからだの「闇」からの脱出
03.07.21テロ、イラク戦争、有事法制…平和への道につなげたい
03.06.21「江戸開府400年」を読む
03.05.21ことばの世界を探る 日本語と時を過ごす…
03.04.21生き生きと生きるために
03.03.21おとなのための総合学習
03.02.21再生の叡智結集!
03.01.21凛とした精神の結晶
02.12.21伝承すべきこと、変わるべきこと
02.11.21素敵なあしたそして夢を
02.10.21web化一周年記念企画 いま、専門書・学術書がおもしろい! その装丁、その独自の世界
02.09.21一度限りの大切な人生
02.08.21傷ついた地球の未来は…
02.07.21もっと知りたい隣の国―韓国
02.06.21歴史に誘われて
02.05.21現実を見極め、錯覚からの脱出
02.04.21知恵と勇気を与える一冊
02.03.21学校が良くなる、教育が変わる
02.02.21新しいアジア像の創造
02.01.21この一冊から始めてみませんか
01.12.21富は日本人を豊かにしたか
01.11.21クリスマスに贈りたい本
01.09.21限りなく愛するとは…最も個人的な心の世界へ
01.08.21ゆっくりと日本を考えよう