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5月から池袋本店、大阪本店、三宮店、京都店、広島店、福岡店の出版ダイジェスト特集コーナーにてオリジナルフェアの本がご覧いただけるようになりました!
―生きる喜びを育むものづくりの現場から―
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今西乃子・文 浜田一男・写真 A5判 1575円(税込) 佼成出版社
人間の目や耳の代わりとして働く盲導犬や聴導犬をはじめ、最近では人間の心を癒す役割をするセラピー犬など、犬はその一生をかけて多くの幸せとやすらぎを与えてくれる。
しかし、私たち人間はただその恩恵を受けるだけの一方通行でいいのだろうか?私たちがしてあげられることはないのだろうか?
本書で取り上げる、大阪在住の足立圭二さんは、「フント(hund=ドイツ語で犬の意味)の車いす屋さん」として忙しい毎日を送っている。もともと手先が器用でものづくりの得意な足立さんは、あるテレビ番組で、病気や事故により障害を負い、歩くことの出来なくなってしまった犬とその飼い主の存在を知った。そしてこれをきっかけに、犬専用の車いすを作るようになった――。
犬にとって走ることは、生きる証(あかし)そのもの。足立さんの作った車いすで再び歩みを取り戻し、生きる喜びにはずむ犬たちの姿を多数紹介しながら、その橋渡し役を担う「フントの車いす屋さん」の素顔に迫る感動のノンフィクション。小学校中学年から
―昔、「課長」は、えらかった。今、「課長」は、たいへんだ。―
重松 清著 四六判 1575円(税込) 日経BP出版センター
直木賞作家、重松清がはじめて挑むビジネス・ノンフィクション。高度成長期時代の日本、「課長」という肩書きは、サラリーマンにとって出世と幸せのマイルストーンだった。ところがバブル崩壊以降21世紀初頭のいま、「課長」という肩書きには、アナクロと哀愁の匂いが漂う。大企業の崩壊、組織のフラット化、実力人事の台頭――。「課長」はもはや過去の遺物? でもそんな時代にだって「課長」はいる! 日本の経済と会社と社会と家族を支えている! そんな課長たちの奮闘ぶりを作家シゲマツが追る。雪印乳業の女「謝罪」課長、りそな銀行の「再生」課長、大人気はとバスツアーのアイデアマンはとバス課長、百貨店駅弁祭の考案者である京王百貨店の駅弁課長、ドラえもんを21世紀に誕生させるバンダイのロボット課長、南高梅を支える和歌山県のウメ課課長、安来節の町でどじょう養殖を目指すどじょう課長。甲子園のバンビも、ラグビーの本城も、アイススケートのオカザキもいまや課長!全国21人の課長の過去・いま・未来をつぶさにルポルタージュ。
―“活私奉公”のライフスタイル―
杉山勝行著 四六判 1995円(税込) 三修社( この本のページ )
本書では、藤原和博氏をはじめとする、仕事と人生を堪能しているスーパービジネスパーソン10人を紹介している。彼らに共通するのは、利益を追求する組織=会社に対して、多大な貢献をし続けながらも、時間を上手に使い分けた結果、会社とは別のステージでも活躍しているということである。検索エンジンで個人名で検索しても多くのヒット件数のある人たちだ。ビジネス書評のメールマガジンを発行する者、ウェブ広告研究を極める者、公務員ながら役所外の勉強会・フォーラムを企画・実行する者、などである。彼らは「セルフブランド」を構築した人たちといえる。では「セルフブランド」とは何か。
著者は「セルフブランド」を「会社に所属するビジネスパーソンが、自己を商品化させていく上でのパーソナルアイデンティティー、社外講演・書籍出版・地域活動などのソーシャルアイデンティティー、ファミリーアイデンティティーの総称を指す」と定義した上で、それぞれがキャリアを積み上げていったプロセスを明らかにしている。
―生む力とは志である―
いのうえ・こーいち著 A5判 1575円(税込) 二玄社
トヨタ2000GT、ホンダ・シビック、ユーノス・ロードスター――。たとえクルマ好きでなくとも、この三台の日本車の名前に聞き覚えのある人は多いだろう。いずれも日本の社会状況が大きく変容を遂げようとしていた時期に開発されたクルマであり、それぞれの時代を映す鏡とも言えるモデルである。
本書では、誰もが「名車」と認めるこの三台の製作において、中心となって関わった三名の開発者に、自動車愛好家としても名高い著者がインタビューを行ない、その誕生の背景を本人の直截な言葉を交えながら紹介している。その言葉の端々から、彼らがどれほどの情熱を傾け、また志を抱いてそれらを造り上げていったか、汲みとることができるだろう。
時代だけでなく、世代すらも超えて人々の記憶に残る製品――クルマに限らず、本当によいモノは“生きる”時代を選ばない。そして、それは作り手の揺るぎない信念や、確固たる価値基準があってこそ成されるものなのだと、改めて気付かされるのだ。
―今注目の知的財産の専門家―
伊藤貴子・須藤晃伸・佐々木通孝著 A5判 1890円(税込) 法学書院
知的財産の専門家としてかつてないほどの注目を集めている弁理士資格。しかし、これまでの弁理士試験は国家資格の中では最も難しい部類に属し、なおかつ受験情報も少なく、多くの受験生にとって効率的な勉強法を見出すまでに多大な時間がかかる状況であった。
本書は新制度最初の弁理士試験で短期合格を果たした三人の経験をもとに、仕事の内容や学習法を紹介したものである。
まず、一つめは「短期合格」。効率的な一年間の勉強スケジュール、短答・論文の具体的勉強方法、お勧めの基本書などを紹介。二つめは「地方受験」。東京・大阪の受験生とは違う課題や悩みがある不利な状況をいかに克服したか。三つめは「合格者たちのスタイル」。仕事との両立や子育てママの奮闘記、文系受験生などさまざまな状況にある新人弁理士からのメッセージ。このような構成をもとにして受験生の不安や疑問に幅広く応えた。本書は短期合格をめざす受験生の一助となろう。知財業界に転身したい人にもお勧めの一冊。
―10の役割を知ろう!―
H・ミンツバーグ著 奥村哲史・須貝栄訳 四六判 3360円(税込) 白桃書房( この本のページ )
本書の最大の特徴は、「役割」からマネジャーの仕事を分析していることである。特に第3・4章で示されている10の役割こそ、著者ミンツバーグの研究の概念的基盤となるものであり、読者にとっても本書の理解を助ける重要な部分である。事実、これらの章の抄約は、ハーバード・ビジネス・レビュー誌にも掲載され、この論文を参照した研究も多い。
現代企業の管理者のおかれている状況では、人間関係をはじめ、重要なことから些細なこと、あるいは目先のことから中・長期的なことに至るまで、多様な要因が絡み合い複雑な関係が生まれ、派生する情報量が個々人の処理能力を超えてしまうことも少なくない。また、職務に関する役割コンフリクトの問題もある。
一般に、講義や解説書から与えられる知識は、現実の組織生活の中にはなかなか直結しないものであるが、本書で提示する役割セット・モデルは、このような事態から自己を解放する一助となる、応用性の高い知識・理論である。
自らの仕事を再点検するための指針としても推奨する1冊である。
―伝統の世界に生きる現代っ娘たち―
佐野 裕著 四六判 1470円(税込) 原書房
白衣に緋色の袴。巫女という言葉を聞いて、日本人が思い浮かべるのはこの光景だろうか。あるいは結婚式、お祓いで「千早」という儀式装束を身にまとった姿だろうか。
本書の著者は、「職業」として巫女を選んだ女性たちに興味を持ち、取材を開始した。取材対象は、「正社員」として、毎日きちんと「出勤」する巫女さんたちだ。
彼女たちはティーンエイジャーの頃に「巫女」という職業を志し、より磨かれた巫女になれるよう、日々さまざまな形での「キャリアアップ」にいそしんでいる。自らの職業に問題意識を持ち、仕事から得られる充実感を味わう。古式ゆかしい、慎ましやかな姿に秘められた等身大の彼女たちは、日本文化の継承者である同時に、自分の意見をしっかりと持ち、それをきちんと表明できる、活発で現代的な女性たちだった。
著者は彼女たちが発する“素顔の言葉”を繊細に聞き取り、文字に残した。彼女たちの「肉声」が、書籍の形で掲載されるのは、本書がはじめてである。
―どうしたら見つかる? 私に合った福祉の仕事―
平野隆彰著 四六判 1890円(税込) ミネルヴァ書房
「自分を活かせる福祉の仕事をしたい!」という若い人たちが今日増えています。
でも、福祉の仕事と一口に入っても、職種や業務内容は多種多様。また仕事の実際は、働いてみてわかることも多いものです。「身近に福祉のさまざまな現場で働く人
がいたら、いろんな話がきけるのに」と思い、あれこれ迷っている人は多いのではないでしょうか。
本書は、福祉の仕事をより具体的にイメージして考えられるヒントになればと、昨年5月に刊行されました。当初は話題となり、現在も就職前の学生・周囲の先生・親たちから好評を博しています。
主な内容は
1 福祉のパイオニアたち
2 福祉施設をつくった人たちの夢と願い
3 自分の生き方で福祉に関わる人たち
4 ボランティアから始まった福祉との関わり
5 これ位は知っておきたい福祉分野の基礎知識
などなど、福祉の現場で活躍している人たちの取材をとおして、進路の迷いや疑問に応えます。
―職場不適応の早期発見・早期対応―
島津明人著 A5判 5040円(税込) 風間書房( この本のページ )
旧労働省が一九八二年から行ってきた労働者健康状況調査では、「仕事に関して不安やストレスを感じている」労働者が一九九七年には約63%に達しているが、その割合は今後も増加し続けることが予想されている。このような状況の中で、ストレスを感じながらも働いている、いわば半健康者に対するストレス対策がますます重要になっている。一方、旧労働省による「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」(二〇〇〇年)では、労働者自身が行うセルフケアとして、ストレス状態に気づき、適切な対処を行うことが求められている。また産業保健スタッフは、労働者のセルフケアが適切に行われるように援助することが求められている。
個人のストレス状態(職場不適応状態)の発生メカニズムを明らかにし、その発生予防にどのようなストレス対処が有効なのか具体的な情報を提示した本書は、産業精神保健活動の推進と職業性ストレス研究の発展に大きく貢献することが期待される。労働者のメンタルヘルスに従事する産業保健スタッフへの情報提供に役立つ。
08.04.21 ラテンアメリカは世界を変える!
08.03.21 お父さんのための「自立」支援講座
08.02.21 受賞図書!
08.01.21 家族って何?
07.12.21 地図と年表―不思議に満ちた世界
07.11.21 お父さんからの本の贈り物
07.10.21 明治―近代日本の出発点
07.09.21 もうひとつの古代ローマ
07.08.21 幽霊・お化け・妖怪の本
07.07.21 新ネットワークが社会を変える!
07.06.21 電車に乗って―書を持って、旅に出よう!
07.05.21 プロになる!
07.04.21 ぼくらの科学 生命 宇宙 数学
07.03.21 文章読本 愛と涙と感動を文字に
07.02.21 『それってどうなの?』
07.01.21 最近わたし疲れてます。
06.12.21 もっと笑いを! 大入り満員 大繁盛
06.11.21 ことばとともに味わう、写真の本。
06.10.21 となりのイスラーム ムスリムのありのままを知る
06.09.21 『1968年』の変革は、今どのような意味をもつのか
06.08.21 ペットと暮らして気づいた人生の意味… ペットと暮らす―愛すべきペットのすべて―
06.07.21 昭和と平成の歴史的結節、そして現在 近代天皇制を問い直す―その来し方・行く末
06.06.21 「下流」とは誰か―日本を蝕む格差社会
06.05.21やったぶんだけ深く楽しめます。何歳からでも遅くない。アート・学問への誘い
06.04.21身体と文化が交差する地点 性(セックス)とは何か 禁忌と好色
06.03.21旅大全―出会いと発見の宝庫
06.02.21“子どもたちの世界”に何が…
06.01.21現代に生きる和のこころ、伝統のわざ
05.12.21もうひとつの自伝・評伝
05.11.21大人のための絵本と童話
05.10.21「老い」をどう生きるか どう支えるか
05.09.21こだわりの食と酒と…
05.08.21動物のことをもっと知りたい
05.07.21東アジアの過去、現在と未来
05.06.21ビジネスの倫理〜会社は誰のものか?
05.05.21頁をめくれば家が建つ 理想の家
05.04.21戦後60年の人・暮らしとその精神
05.03.21躓いたって、叩かれたって、私の人生
05.02.21身近なナショナリズム
05.01.21散歩大全
04.12.21文化系のための科学入門
04.11.21キリスト教文化の謎と魅力
04.10.21環境の過去・現在・未来を考える
04.09.21家族とことばを交わしていますか 子どもも親も、元気になる本
04.08.21未知の帝国アメリカ
04.07.21昭和という時代を知る
04.06.21手から手へ伝承したい〈手仕事〉の世界
04.05.21不思議、おもしろ、驚き! おもしろ事典
04.04.21いま『食』の現在を読む
04.03.21生きる力としての宗教
04.02.21変貌するボランティアと福祉制度
04.01.21仕事と夢とプライドの調和
03.12.21私の世界理解元年
03.11.21絵と図の力――情報と解説の魅力
03.10.21定年前/定年後 定年してからが面白い!
03.09.21環境立国、環境経営ニッポン
03.08.21子供が自分自身を確立するとき こころとからだの「闇」からの脱出
03.07.21テロ、イラク戦争、有事法制…平和への道につなげたい
03.06.21「江戸開府400年」を読む
03.05.21ことばの世界を探る 日本語と時を過ごす…
03.04.21生き生きと生きるために
03.03.21おとなのための総合学習
03.02.21再生の叡智結集!
03.01.21凛とした精神の結晶
02.12.21伝承すべきこと、変わるべきこと
02.11.21素敵なあしたそして夢を
02.10.21web化一周年記念企画 いま、専門書・学術書がおもしろい! その装丁、その独自の世界
02.09.21一度限りの大切な人生
02.08.21傷ついた地球の未来は…
02.07.21もっと知りたい隣の国―韓国
02.06.21歴史に誘われて
02.05.21現実を見極め、錯覚からの脱出
02.04.21知恵と勇気を与える一冊
02.03.21学校が良くなる、教育が変わる
02.02.21新しいアジア像の創造
02.01.21この一冊から始めてみませんか
01.12.21富は日本人を豊かにしたか
01.11.21クリスマスに贈りたい本
01.09.21限りなく愛するとは…最も個人的な心の世界へ
01.08.21ゆっくりと日本を考えよう