辞書編集にコーパスを利用するという流れは、1987年のCollins COBUILD English Dictionaryに始まり、『英中』第6版刊行の翌年となる1995年に、すでに定評のあったOxford Advanced Learner's DictionaryとLongman Dictionary of Contemporary English が、10億語の規模をもつBritish National Corpus ベースにした大幅な改訂を経て出版されたことで決定的となった。これ以後の英米学習辞典の変化は、従来の補訂の仕方ではとても追いつけないと思えるほど劇的だった。